手相を見ると生命力の強さがわかる?生命線の基礎について解説!

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手相というのは占いの中で身近なものの一つではないでしょうか?誰にでも手相はあるのでとても身近な占いです。

 

そんな手相占いの中で最も有名な線が「生命線」だと思います。私も手相鑑定をしていると生命線について聞かれることがよくあります。

 

「生命線が短いから短命ですか?」

 

こんな質問を受けることがよくあります。ですので、今回は生命線の基礎について紹介させていただきます。

 

生命線がないなんて方はいないですし、見つけやすく分かりやすいので、初心者の方でもすぐにわかると思いますよ。

目次

生命線ってどの線のことをいうの?

生命線くらい知ってるという方がほとんどだとは思いますが、生命線というのは親指と人差し指の間から手首の方に弧を描くように伸びている線のことを指します。

 

この線は生命力や体力を象徴しています。そのため、生命線が薄かったり短かったりする方は風邪を引きやすかったり、体調を崩しやすいです。

 

逆に生命線が濃い人は風邪とは無縁なんて方が多いです。体力もあるので体調を崩しにくいです。

 

ただ、手相と言うのは3カ月もあれば変化します。今生命線が薄くて虚弱体質な方でも運動をして身体を鍛えることで濃くすることができ、運気も良くすることができます。

 

実際に私が手相鑑定をしていて生命線が薄い人を見かけると身体を動かしたり鍛えることを勧めています。

生命線の見方は?

次に生命線の見方について紹介させていただきます。まずはわかりやすいものから紹介させていただきます。

生命線が濃い場合

上記の通り、生命線が濃い場合は生命力があり、体調を崩しにくくスタミナがあると見ることができます。

 

生命線が濃いと判断する基準は、感情線と頭脳線と比較して濃いかどうかです。この2つの線よりも太くて濃いようであれば生命線が濃いと判断します。

 

手相鑑定をしていても、運動をしている方やアスリートの方なんかは強い生命線を持っていました。

生命線が薄い場合

先ほどと同じように薄いと判断する基準は感情線と頭脳線になります。この2つの線より細くて薄いようであれば薄いと判断します。

 

生命力やスタミナがなく、体調を崩しやすかったり風邪を引きやすかったりします。

 

また、何事もやる気はあるんだけれど体力的に長続きしないなんて方もこんな手相の方が多いです。

 

たまに生命線がほとんど見えないなんて方がいらっしゃいます。そんな方は自分の存在意義を見出せなかったり、何のために生きているのかわからないなんていう悩みを抱えている場合があります。

生命線が長い場合

生命線が長いと長寿だなんて聞いたことがありませんか?長いからと言って必ずしも長生きとは判断できませんが、手相占いの基本では生命線が長いと長命だと判断します。

 

でも、生命線がいくら長いといっても、その線が切れ切れだったり、障害線が生命線を遮っていたりするとそうとも限らないのが手相の難しいところです。

 

基本的にキレイな1本の長い生命線であれば長寿であると判断してOKです。

 

ただ、線が細くて薄い場合は長生きできなかったり、長生きできても病気がちである可能性があります。

生命線が短い場合

短いのですぐに死んでしまうんですか?なんて聞かれることが多い手相です。

 

生命線が短い方は安心して下さい。短いからと言ってすぐに死んでしまうなんてことはありません。

 

ただ、普通の人と比較すると身体が弱かったり、体調を崩しやすかったりするので注意が必要です。

 

特に両手共に線が短いようであれば身体には注意する必要があります。

 

毎日の食生活の乱れがないようにして、睡眠時間をしっかりと確保することが大切です。

 

そうすることで手相を変えることができるので、心配だという方は健康には気をつけましょう。

生命線が切れている場合

生命線が手首の方まで伸びていなくて、途中で切れてしまっているなんて場合は注意する必要があるかもしれません。

 

生命線が切れている時期には病気やケガに注意する必要があります。どの場所で切れているのか確認することでどの年齢で注意したらいいのかがわかります。

 

ただ、年齢が若い場合、その切れ目が人生の転機となることもあります。

 

また、生命線が切れている時期に病気やケガをしたとしても、切れた場所の外側に再び生命線があるようであれば元通りに回復する可能性があります。

 

しかし、切れた場所の内側に再び生命線がある場合はその時期から引きこもってしまったり、体力が低下してしまう可能性があります。

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